在宅副業ブログで最初にやったこと|50代初心者が自己流をやめて土台を整えた話

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在宅副業ブログを始めると決めた最初の数日、私は記事を1本も書かなかった。
WordPressの管理画面を開いて、ぼんやり眺めて、閉じる。それを何度か繰り返した。
「どこまで整えれば、記事を書いていいのか」が分からなかった。
「とにかく1記事書いた方がいいのでは」と思う自分もいた。 でも手が動かない。
あの数日のことは、正直まだ鮮明に覚えている。
在宅副業ブログを始める前に、画面の前で止まった
最初の壁は、技術的なことじゃなかった。
「何から始めればいいか分からない」という、漠然とした止まり方だった。
ネットで副業の情報を調べ始めると、次から次に違う話が出てくる。
ブログがいい、SNSがいい、動画がいい。それを読んでいるうちに、気づいたら1時間が過ぎていた。
手は何も動いていない。
これは、前にもやった失敗だ。情報を集めながら、やった気になって、結局何も形にならない。
まず決めたのは「自己流でやらない」こと
今回は最初に決めたことがひとつあった。
自分の思いつきや好みで動かない、ということだ。
過去の自分を振り返ると、思いつきで手を出すたびに遠回りをしてきた。やった感はある。でも形にならない。そういうことを何度も繰り返してきた。
だから今回は、先に教材を決めて、その順番をなるべく崩さずに進めることにした。
「まずこれをやれ」と書いてあれば、まずそれをやる。 横道にそれたくなっても、いったん戻る。
かっこいい進め方ではないと思う。でも、自分の判断で動くとズレるという自覚が私にはあった。だから、型を守ることを優先した。
途中で分からないことが出たとき、AIに聞いてみることもある。
ただ、AIが判断するのではなく、私が「教材にはこう書いてある、これはどういう意味か」と確認するための使い方だ。
先生は教材で、AIはその読み解きを手伝う相棒という感覚に近い。
発信テーマを50代の副業実践記録に絞った
次にやったのは、何を発信するかを絞ることだった。
「副業」というテーマだけでは広すぎる。記事を書くたびに「これでいいのか」と迷い始める。
私の場合は、50代の収入不安や老後への不安を抱えている人に向けて、自分が実際に教材を使いながら進めた記録を発信することにした。
成功体験ではなく、つまずいたこと、迷ったこと、教材に戻って確認したこと。それをそのまま書く。
テーマを絞ったことで、書く前の「これでいいのか」がかなり減った。迷いの量が減るだけで、作業のペースは変わってくる。
記事を書く前に整えた6つの土台
「まず1記事書こう」と思っていたが、実際に進めてみて気づいた。
土台がないまま記事だけ増やすと、あとで直す場所が増えるだけだ。
そこで記事を書く前に、以下の6つを先に整えた。
1. サイドバーの整理 初期状態のサイドバーはごちゃついている。余計なウィジェットを外すだけで、見た目の印象が変わった。
2. プロフィール導線の設置 「この人は誰なのか」が分からないブログは、読む気になりにくい。プロフィールを分かりやすい場所に置いた。
3. メルマガ登録導線の設置 プロフィールの下に登録導線をつなげた。「誰が書いているか」を見たあと、そのまま次の行動へ進める流れにするためだ。
4. カテゴリの作成 記事数がまだ少なくても、先に箱を作っておく。今後どんな内容を書いていくのかが、自分でも見えやすくなった。
5. レビューページの準備 アフィリエイトをやる以上、レビューページはいずれ必要になる。慌てて作るより、枠だけ先に用意した。
6. 法務ページの確認 プライバシーポリシーや特定商取引法の表記など、地味だが信頼に関わる部分を確認した。
どれも地味な作業だ。すぐ成果が見えるわけでもない。でも、これが整っていないと、記事を読んでもらっても次の行動につながらない。「読まれるだけ」で終わってしまう。
メルマガ登録フォームは、置くだけでは弱かった
フォームを設置したあと、自分で見返してみた。
ただボタンが置いてあるだけ。「登録したら何が届くのか」「なぜ名前まで必要なのか」、何も書いていなかった。
自分が登録する側だったら、このフォームに入力しない。そう思った。
そこで、登録ページに以下の内容を追加した。
・登録するとどんな内容が届くのか
・どんな人に向いているのか
・名前を入力してもらう理由
・登録後すぐにウェルカムメールが届くこと
・迷惑メールフォルダの確認案内
・ボタンの文言の見直し
これだけで、ページの印象はかなり変わった。
フォームを置くことと、登録してもらえることは別の話だった。読者の不安を減らすところまでが、導線づくりのセットだと気づいた。
やってみて分かった3つのこと
自己流は楽に見えて、遠回りになりやすい
思いつきで足すと、やった感は出る。でもそれが今必要な作業かどうかは別だ。
私の場合、自分の判断で動くとズレる自覚があった。だから型を守ることを優先した。かっこよくはないが、今はそれでいいと思っている。
導線づくりは地味だが、媒体の骨になる
記事を書くことばかり考えていたが、プロフィール・カテゴリ・メルマガ・法務ページが整って初めて、ブログが「ただの日記」から「媒体」になり始める感覚があった。実際に手を動かしてみるまで、その感覚は分からなかった。
一歩ずつでも前進していればいい
1つ設置する、1ページ直す、1記事書く。大きな成果より、この積み重ねのほうが現実的だった。これは今も自分に言い聞かせている。
まとめ|50代初心者ほど、記事を書く前に迷子にならない土台がいる
最初の数日、画面の前で止まっていたことを後悔はしていない。あの時間があったから、自己流で突っ走らずに済んだ気もしている。
ブログは、記事だけでは動かない。
プロフィール、メルマガ、カテゴリ、法務ページ、それぞれがつながって初めて、読んだ人が次の行動を取れる場所になる。
土台を先に整えてから記事を書く。地味だけれど、これが結局は遠回りにならない。
まだ発展途上だ。でも、少しずつ形が見えてきた。
このブログでは、50代初心者が副業教材とAIを使いながら、在宅副業ブログを少しずつ整えていく過程を記録しています。
うまくいった話だけではなく、手が止まったこと、迷ったこと、教材に戻って確認したことも残しています。